60代なのに20代の身体能力

52歳からバスケットボールを始めて10年が経ちました。
週1回のチーム練習、週1~2回体育館でシュート練習、週1~2回筋トレ、週1~2回走る。
これを続けていたら、2年ぐらい前から、20代、30代の人たちにも負けない感覚になってきました。
スポーツセンターで筋肉量を測定したら、まさかの20代でした。
年を取るにつれて、筋肉量が落ちるという、あのグラフは、単に平均値に過ぎないということが分かりました。
持久力も、1試合フル出場できるぐらいになりました。
やはり、人の身体は、使わなければ退化し、使えば進化するということなのでしょうね。






















激増する無用人間

 気がつけば、ガソリンスタンドに人がいない。
 スーパーのレジがセルフになりつつある。
 薬剤師ロボットも導入されつつある。
 あちこちにあった小さな本屋もなくなった。
 中国では、既に無人のバスが走っている。
 荷物を運ぶのも無人の自動車である。
 日本でも近い将来、同じことが起こるであろう。
 自動車が無人になれば、運転手が必要なくなる。
 自動運転により、事故が起きなくなれば、保険の必要性も低くなるし、保険会社の事故担当者も不要になる。
 恐らく、20年後には、多くの仕事をロボットやAIがやっているだろう。
 我々は、必要のない「無用人間」になっているのではないか?
 その時のことを考えて、ベーシックインカム制を導入しなければならないだろう。
 
 
 

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新型コロナウイルスは救世主か?

 早く、新型コロナウイルス感染症が終息して欲しい。
 早く自由に飲み食いしたい。早く自由に旅行に行きたい。早く自由に遊びたい。
 それが、みんなの願いだと思う。
 僕もそう思う。
 
 ただ、地球的な観点からすれば、少し違うのかもしれない。
 人類は増えすぎた。人類は、環境を破壊しすぎた。食料も足りなくなった。
 コロナウイルス感染症により、人類が半減すれば、残った人類や生物にとって地球は住みやすくなるのであろう。
 本当は、コロナウイルスは救世主ではないか?

 人類は、地球上の生物の頂点に君臨しているかのような錯覚に陥っていたが、わずか10万分の1ミリのサイズのウイルスに
勝てない。人類は、その弱さを自覚し、謙虚になるべきではないか。核兵器によって脅しあってるなんて、あまりに愚かである。

 
 

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幽霊は頭の中に

 僕が高校生の頃、夜、自宅のトイレから出た瞬間、目の前に母の姿があった。
 そこに、実際に母が立っている姿がはっきり見えた。
 次の瞬間、母の姿が消えた。
 当時、母は生きていて、一緒に暮らしていた。
 僕は思った。もし、当時、母が死んでいたら、僕は、みんなに「母の幽霊を見た」と言ったかもしれない。
 でも、当時、母は生きていたから、僕は、幽霊ではなく、幻覚を見たと認識できた。
 当時の僕は、少しだけ、うつのような状態だったのかもしれない。
 あの時以来、そんな幻覚を見たことはない。
 
 既に、母はこの世にはいない。
 この歳になると、亡くなった友達も何人かいる。
 幻覚でもいいから、亡くなった友達に会いたいと思う時がある。
 

 








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RCコーラはどこに行った?

 中学生の頃、部活の帰りに、友達がいつもRCコーラを飲んでいた。
 当時の僕にとって、コーラは大人の味すぎて、飲みたいとは思わなかった。
 最近は、無性にコーラが飲みたくなる時がある。
 ヨーロッパでは、お腹の調子が悪い時に、お医者さんから「コーラを飲むように」と言われるらしい。
 確かに、お腹の調子が悪い時にコーラを飲むと、治る場合がある。
 コーラと言えば、コカ・コーラかペフシコーラであろう。
 中学生の頃、友達が飲んでいたRCコーラも飲んでみたいが、最近は、見かけない。
 ちなみに、北海道限定のガラナは、ちゃんとガラナの実を使っていて、疲労回復などに効果が
あるとのことである。
 今日、バスケの練習をしながら飲んでみたが、少し、甘すぎると感じた。






















年賀状は新型コロナウイルス感染症激増の要因になったのか?

 年末年始のお休みの後、新型コロナウィルス感染症の方が激増し、非常事態宣言がなされるに至りました。
 その要因として、人の行き来や飲食店での飲食が指摘されていますが、年賀状が要因の一つになったということはないのでしょうか。

 新型コロナウィルスは、インフルエンザウイルスと比べても寿命が長いというのがやっかいだと言われています。
 紙幣で数週間、段ボールで24時間程度、感染力を維持していたといった実験結果の報告がなされています。
 これらの報告からすれば、新型コロナウイルスは、年賀状の上でも1~2日程度は、感染力を維持できるのではないでしょうか。
 もちろん、紙の上に付着した新型コロナウイルスによって感染症を発症する可能性は、一般的には高くはないと思いますが、年賀状の場合、
 膨大な量が行き交うため、感染の確率も高まってしまったということも考えられます。

 年賀状は、古くからの日本の風習ですから、これを制限するのは難しいとは思いますが、今は、新型コロナウイルス感染症の終息が最優先
ですので、思い切って、今年だけは年賀状をやめるという決断をしても良かったのかもしれません。

 新型コロナウイルス感染症については、時々、「ずっと家にいて、誰とも接触しなかったのに感染した」ということが話題になっていますが、
 私は、郵便物などが感染の原因になった可能性があると考えています。

 新型コロナウイルスに関しては、第1に感染しない、第2に感染しても無症状や軽症で終わらせる、という2段構えの対策が必要であると思います。
 感染しないためには、上記の、郵便物も含めて感染リスクを考える必要があると思いますし、無症状や軽症で終わらせるためには、免疫システムの
維持、強化、すなわち、肥満や糖尿病などに気をつけて、健康な体を維持するのが、重要だと思います。

 



 
 











明日からは仕事です



年末年始は1人でホテルで過ごしていました。
こんなにのんびりできたのは、本当に久しぶりです。
じゃらんで、安くて、快適に過ごせるホテルを探して、スーパーホテルにしました。
狭いのですが、温泉もあるので、いい気分で過ごせました。
新型コロナウイルスの影響で、お客さんが少ないかと思っていましたが、たくさんの人が泊っていて
驚きました。
朝食の時などは、食堂がかなり混んでいました。
ただ、マスク着用、手の消毒、手袋の使用、テーブルの除菌を徹底していましたので、ウイルス感染の
危険は感じませんでした。
のんびりできた休日も終わり、明日からは仕事です。